Z-KEN's P&TI Studios

プラレールとトラックマスターを用いた某きかんしゃの二次創作置き場

P&TI Ex-01 さかなぎらいをこくふくせよ(リメイク)

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 タンク機関車のトーマスには、好きな物がたくさんある。

自分が担う支線や、自身の青いボディ、トップハム・ハット卿に信頼される事、それから自分に手を振ってくれる子供たち。 

だけども、好きなものがあれば当然嫌いなものもある。それは他の機関車も人間も同じことだ。例えば、大きな機関車に「チビ」とからかわれる事や、意地悪なディーゼルと働くことが嫌いだ。

 

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中でも特に嫌いな物は、魚だった。 

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『トーマスとくさいチーズ』再現


 ソドー島では一年中美しい景色が楽しめる。

夏は色とりどりの鳥たちが垣根に集まり、野原にはたくさんの動物たちがいて、花の香りが辺り一面に漂っているのだ。



 トーマスは給炭所にやってきた。

ディーゼルとハリーとバートと一緒に貨車の入換え作業をするためだ。

彼はディーゼルたちと働くのが嫌いだった。

ディーゼルたちも、トーマスと働くのが嫌いだった。

蒸気機関車と働くのが嫌なのはな、あいつらは 凄く 臭いからさ」

「それに トーマスは 蒸気機関車の中で 一番臭い」

3台のディーゼル機関車たちは大笑いだった。

「僕たち蒸気機関車は 臭くなんかないぞ。君たちの方が よっぽど臭いよ」

 

そこにトップハム・ハット卿がやってきた。

「トーマス、酪農場へ向かってくれたまえ。配達してほしい荷物がある」

トーマスはディーゼルたちから離れられるのが嬉しくて、喜んで酪農場へ向かった。

「チョコレート工場に クリームを運ぶのかな」


 だが、トーマスが酪農場に到着すると、貨車には臭いチーズの箱がたくさん積まれていた。

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『Crossed Lines』試訳


『ジェームスの いれかえ』

 

 トップハム・ハット卿は、自分の鉄道で更にディーゼル機関車を扱うようになった。

だが、ジェームスは未だに彼らの事を好きになれない。

そんな彼の前でヘンリーが優しく声をかけた。

「彼らは良い奴だよ。僕たちと同じ、なんでも屋の 機関車さ」

「"なんてことない"、の 間違いだろう」

ジェームスはぶつぶつとぼやいた。

「両端に 運転台が 二つも あるなんて、混乱しないのかねーえ」

「トビーには 運転台が 二つあるよ。しかも 上手くやっていけてる」と、ダック。

「トビーなんて、ただのチビだよ。僕みたいな 重要な機関車なら、もし二つついても、どっちへ行けばいいか 迷う事なんてないね」

 

 みんなはジェームスがとても自惚れていると思った。

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P&TI SP8 ティモシーと呪われた森の秘密 予告(改の改)

※これは二次創作です。実際のキャラクターや地名とは設定がやや異なる場合があります。

 

 2016年冬に投稿するはずだった『きかんしゃトーマス』二次創作「P&TI」の長編最新作が2019年内公開予定。陶土の採掘場クレイ・ピッツと、誰も寄り付かない曰くつきの森を舞台に、重油燃焼式機関車ティモシーが活躍を繰り広げる。
[本作の特徴]
・テーマは「時代」、「勇気」、「友情」
・時代設定は2000年前後。
・主人公はトーマス、ビルとベン、ティモシーの4台。
・SP5同様、序盤はトーマスが主役で自身の過去について触れる流れも描く。また、それに関連したキャラクターも登場予定。
・前作同様、プロローグ含む全5章の予定。
・『勇者とソドー島の怪物』(Tale of the Brave)に基づいて制作。


【あらすじ】
 ブルーマウンテン採石場から港へ行く途中、トーマスは側線からはみ出したミルク運搬車に衝突し、おばけのように真っ白に汚れてしまった。キルデインで事故を起こした彼を見たソルティーは、その付近ににあるという、"呪われた森"について語りだす。"あの森には幽霊機関車がいて、森に入った者は二度と出られなくなる…"と。
 数日後、呪われた森に好奇心で入り込んだベンが出てこないという事件が発生。蒸気の少ないティモシーが友達を助けるため勇気を出して暗い森へ入ることに。はたして、彼は無事にベンを救えるのだろうか?

 

【チャプタータイトル】
・プロローグ  「なつかしの面影」
・Chapter 1  「トーマスと呪われた森」
・Chapter 2  「恐がり機関車」
・Chapter 3  「消えたベン」
・Chapter 4  「ティモシーと森の秘密

 

【キャラクター】
(○:主要キャラクター)

○トーマス

 プロローグとチャプター1の主人公。車体番号1番の小さなタンク機関車。90年以上前からソドー鉄道で働いており、時折昔働いていた仲間のことを思い出すことがある。本作ではミルクを被って悪臭に纏われたり、クレイピッツで地滑りに巻き込まれそうになったり、散々な目に合う。

 

○ビルとベン

 チャプター2の主人公。クレイピッツで働く小さな双子のタンク機関車。元気いっぱいで喧嘩っ早い。悪戯が大好きで、自分たちがそっくりであることを利用して誰彼かまわずからかうことがあるが、エドワードとボコには頭が上がらない。2台とも好奇心旺盛だがベンは少し臆病な一面を持つ。ビルに煽られて腹を立てたベンは呪われた森に入ったきり出てこなくなってしまう。

 

○ティモシー

 チャプター3と4の主人公。クレイピッツで働く小さな重油燃焼式蒸気機関車。煙の排出量が少ないのが特徴。クレイピッツのリーダー的存在だがお人好しで少々頼りなく双子にからかわれやすい。普段は彼らにいじめを受けているものの大切な仲間と認識しており、呪われた森で迷ったベンを救出すべく森に入る決意をする。

 

○???

 呪われた森にすむと言われる幽霊(?)。時々蒸気のような音を出すらしく、大昔に森で迷った蒸気機関車の幽霊と噂されている。

 

●パーシー

 車体番号6番の小さなタンク機関車でトーマスの同僚。やんちゃで悪戯っ子。純粋な性格ゆえに騙されやすく、貨物運搬中ディーゼルに騙されて呪われた森へ入ることになるが…?

 

●ゲイター

 ワニのような長いタンクを持つとても勇敢な蒸気モーター機関車。オーバーホールの後ソドー島に派遣されしばらく滞在している。本作では事故を起こしたトーマスの代わりにアニーとクララベルを牽くことになる。

 

●サムソン

 旧式の四角いタンク機関車。傲慢かつ頑固でプライドが高く間違えることが何よりも嫌い。方向音痴であることを自覚しておりしっかり信号を信じてブルーマウンテン採石場へサンパーを運ぼうとするが、キルデインの分岐点で進行方向を間違えてしまう。

 

ソルティー

 ブレンダムの港で働く、陽気で海が大好きなディーゼル機関車。賢く経験豊富で、仲間たちに冒険談やミステリーな噂話をして怖がらせるのが趣味。そんな港で働く彼だが、何故か呪われた森について詳しいようだ。

 

●マリオン

 蒸気で動く鉄道用ショベルカー。陽気な性格で掘削とおしゃべりが大好き。過去に掘り出した物を話の種として使っている。ティモシーの良き理解者。チャプター1で突如クレイピッツに現れたサンパーを警戒する。

 

●サンパー

 主に採石場で働くドリル車。都会育ちの気取り屋で、やや強引な面もありそれが原因で比較的規模の大きい事故を起こしたことがあるため間接的な被害者のレニアスからは敬遠されている。掬って掘るより削ることが好きなのでマリオンなどのショベルを持つ掘削機からもあまり信用されていないようだ。

 

●レッジ

 エドワードの支線のスクラップ置き場で働くディーゼルクレーン。生意気な性格で皮肉交じりの冗談を云うのが好き。時折自己卑下に聞こえる発言をするが、本来は気にしておらずいつも自信を持って働いている。

 

●トップハム・ハット卿

 ソドー鉄道の局長。現代のハット卿は3代目のスティーブン・トップハムで、4台の小さな機関車とビカーズタウン橋を設計した1代目は既に他界している。

 

その他:エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、ダック、オリバー、ニール、ハーヴィー、エミリー、ロージー、スタンリー、ヒロ、ビクター、ベル、ポーター、メイビス、ノーマン、スタフォード、レニアス、ピーター・サム、ルーク、レックス、アニーとクララベル、トード、ロッキー、ブラッドフォード、バーティー、ブッチ、ケビン、フリン、キャプテン、ハロルド、クランキー、メリック、ノランビー伯爵など

 

 

【主な登場ロケーション】

((※)がついてるものはP&TIオリジナルスポット)。

・ブレンダム港
 エドワードの支線の終点。大規模な造船所。主にソルティー、ポーター、クランキーらが働いている。


・ブルーマウンテンの採石場
 シェーン・ドゥーイニー山の北麓に位置する規模の大きい採石場。クレーンのメリック、巻き上げ機のオーエンなど多数の機械や重機が動いており、主にルーク、レニアス、ピーター・サム、フレディーなどの高山機関車や、パクストンが働いている。ここで取れた石のスレートはブレンダムの港やイングランドなどに運ばれる。


・クレイピッツ
 ブレンダムの近くに位置する陶土採掘場。ソドー陶土会社の本拠地であり、ビルとベンとティモシーが所属している。強度の低い粘土が豊富のため、地滑りが起きやすい。


・キルデイン
 クロンクのやや南東に位置する町。アールズデール砂利花崗岩会社本社と、ハリーとバートが働く精錬所の所在地。町の外れには円状に連なっている謎の巨大な立て石が存在する。「悪魔の教会」という異名を持つ。作中ではトーマスとサムソンがこの地点で事故を起こす。ヘンリーが初めてフライング・キッパーで脱線したのもこの付近。


・呪われた森 (※)
 キルデインの東部に位置する大きな森。何故か森の奥まで線路が敷かれており、一度入ると森の中を永遠にさまよい続け出られなくなるという噂があるが…?


・ソドー整備工場
 クロヴァンズ・ゲートに位置する、ソドー鉄道最大規模の修理工場。故障した蒸気機関車は主にここで修理・点検される。ビクターとケビンが部品運びとして働いている。


・ソドーレスキューセンター
 サドリーから東に行った海岸に位置する救助施設。ベル、フリン、ロッキー、ブッチの車庫や、ハロルドのヘリポート、キャプテンの停泊所があり、彼らはそこで常駐している。

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脚本・写真:ぜるけん
   宣伝:JYUN2
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Thomas & Friends (c) Copyright of Mattel.
(「きかんしゃトーマス」に関する著作権は全て"マテル"に帰属します)。

P&TI S16エピソード一覧

E01 トーマスと停電 (Sodor Blackout)
 陽気に貨物列車を牽いていたトーマスは、調子に乗りすぎて脱線し、電柱を倒してしまう。そのせいで町中の明かりが次々に消えてしまい、責任を感じたトーマスは…


E02 エドワードと厄介な双子 (Iron Trouble) ※出張版第2話
 オーバーヒートを起こしたデリックの代わりにスクラップを精錬所まで運ぶことになったエドワード。精錬所にやってきた彼はそこで働くハリーとバートに絡まれてしまう。


E03 滑ったヘンリー (Slippy Kipper) ※出張版第3話
 ビルとベンにからかわれ不機嫌のヘンリー。そのままフライング・キッパーを牽引することになるが砂を補充せず出発する。


E04 パーシー専用の客車 (Percy's Coaches)
 自分専用の客車を貰ったデイジーを見たパーシーは、支線の旅客列車で唯一専用の客車を持っていないことに突然コンプレックスを抱き始める。


E05 ジェームスと信号 (James and the Signal) ※出張版第6話
 今でもパーシーの過去をからかうジェームス。そんなある日彼は信号をよく確認せずに出発してしまい…


E06 ヒロと桜の木 (Homesick Hiro) ※出張版10話
 季節は春真っ只中。ヒロの故郷日本では桜が咲く季節だが、ソドー島には桜がない。友達の哀しそうな顔を見たトーマスは居ても経っても居られなくなる。


E07 ゴードンとゴミ屋敷 (Gordon and the Rubbish House)
 ティッドマス機関庫付近の家がゴミ屋敷と化していた。機関庫まで押し寄せるゴミと悪臭に機関車たちは耐えられなくなる。


E08 サムソンの早とちり (Samson the Super Hero)
 ある日エミリーから連結が外れた貨車を駅まで送り届けたサムソン。褒められて自惚れていると、今度はダックから客車が切り離される光景を目の当たりにする。


E09 真っ白になったディーゼル (White Weasel)
 仕事中に白いペンキを被って汚れてしまったディーゼル。しかしディーゼル整備工場にもソドー整備工場にも黒いペンキが切れており仕方なく白いボディのまま働くことに。


E10 


E11 暴走セオ (Runaway Ladle Trucks)
 製鋼所で働く試験車のセオはレキシーと共に溶鋼台車を定位置まで運ぶ際中に貨車ごと坂から暴走しだしてしまう。ブレーキを持たない貨車に押されるセオを、仲間は何とかして止めにかかるが…


E12 ラウルの引退 (Raul's Retirement)
 かつてグレート・レイルウェイ・ショーでトーマスと貨車押し競争で闘ったラウルという機関車がブラジルにいた。彼は双子の弟と一緒に製鉄所で働いていたが、ある時引退を命じられる。


E13 ラウルと168号 (Changing Your Mind)
 何のとりえもなく変わりたがろうとするライアンに、ラウルは彼の三つ子の弟、168号の失敗談を語る。


E14 スクラフの底力 (Scruff the Scruncher)
 チェーン式蒸気機関車のスクラフは自分の歯車を使って変速することが出来る。これはラウルも同じだ。しかしチェーンが痛みやすいのが欠点で、2台はトーマスに連結棒を付けてはどうかと提案を受ける。


E15 短気は損気 (Haste Makes Waste)


E16 パーシーは王様 (King of Engine Coming Trough)
 チビだからと云っていつも大きな機関車たちに見下されるパーシーは、入り江の奥底で見つかった王冠を海洋博物館へ運ぶことになる。王冠を被った自分がゴードンたちに命令する様子を想像したパーシーは…


E17 製鋼所の泥棒 (A Thief in Hottest Place)
 


E18 シドニーの恥さらし (Pathetic Sidney) ※出張版8話
 間の抜けたディーゼル機関車シドニーはある日特別列車を任命される。ところがシドニーはあまりに興奮しすぎて…。


E19 トードとなだれ (Toad in the Hole) ※出張版9話
 ある日オリバーとトードが海岸沿いの支線を走っていると突然雪崩が発生しオリバーと貨車が引き離されてしまう。その時、雪の塊の中から細い煙が出る。


E20 


E21 ダンカンとデューク (Duncan and Duke)
 ある日、体の弱った年配客によってダンカンの列車に遅れが生じてしまう。ダンカンが文句を言おうとしたその時…


E22 あきらめない心 (Old Whiffy Whiff)
 いつもより多くゴミの貨車を運ぶことになったウィフとスクラフ。ウィフは誰かに助けを求めようとするが、ディーゼルに唆されてついカッとなったスクラフは自分たち2台で運ぼうとする。


E23 ビルとベンと交差点 (Cross Crash)
 交差点で衝突したビルとベンはどちらの責任かで喧嘩になる。


E24 マイクの低い煙突 (Bert's New Funnel)
 老朽化に伴いジョックのような高い煙突を装備してもらったバート。それが羨ましくてマイクも高い煙突を要求するが…


E25 パクストンのトリプルブッキング (Pax's Crazy Day)
 若いディーゼル機関車パクストンはとってもお人好し。一度に3つもの仲間の手伝いをすることになる。


E26 ウドの大木 (Waste Junk)
 貨物列車の仕事を任されたディーゼル10は港で荷物が積まれるのをひたすら待っていた。ところがクランキーはモタモタと作業を続ける。とうとう痺れを切らしたディーゼル10はついうっかりクランキーに対して「ウドの大木」と呼んでしまう。


E27 パーシーの最後の郵便 (Last Mail Delivery)
 夜間の郵便配達が好きなパーシーは、郵便物が減ったことが理由で郵便列車を廃止されることになりがっかり。そんな彼のもとに一人の少年が現れる。


E28 

P&TI S14-15 エピソード一覧

2017年より投稿予定。4~5話ごとに節で分かれています。節によってはボーナス・エピソードとして各テーマに沿った原作のリメイクを用意しています。
※予告なしに公開日、順番、タイトルを変更・追加する場合があります。

 

~シーズン14~

 

【やくにたつタンク機関車編】



E01 時間厳守 (Time Waits for No One)
 いつも数分遅れてくるヘンリーは、時間にうるさいトーマスに文句を言われる。ヘンリーは遅刻しないよう努力をするが…



E02 トラクターの時代 (Tractor the Best)
 メイビスが不在の間、トビーとトラクターのテレンスが貨車の入れ替えをすることに。更にテレンスはアニーとクララベルを引き込み線に入れたり様々な活躍をする。そんな彼を見たパーシーは自分たちがお払い箱になるのではと考え始める。



E03 トーマスと夜行列車 (Thomas' Tired Day)
 週に一度、夜中に郵便配達をするトーマス。ところが朝早くから客車を牽くため寝不足に陥ってしまう。



E04 タンク機関車のゴードン (Gordon the Tank Engine)
 給炭所で貨車を入れ替えていたモリーは、思うように小回りが利かず後ろにあった貨車に衝突してしまう。タンク機関車になりたがる彼女をけなすゴードンは、大嫌いな貨物列車を牽くことになり…
 


E05 エドワードの鉄道ツアー (Edward's Great Tour)
 ある夏の日、エドワードは特別列車として鉄道愛好家の観光客を見学地に連れて行くことになるが雨や土砂崩れで中止に。観光客を気の毒に思ったエドワードはある考えを主張する。



BE-01 3台のがんばり屋 (Triple Header)
 ゴードンが修理中の間、ヘンリーが代わりに急行を引っ張ることになるが、翌日病気になってしまう。そこで呼び出されたのはなんとトーマスとパーシーとダックの3台。

 

【やっかいなディーゼル機関車編】



E06 厄介なディーゼル機関車たち (Troublesome Diesels)
 ディーゼル整備工場が改装されることになり、暇になったデンとダートはそれぞれ操車場で働こうとする。しかしのんびり屋のデンと、不器用なダートは互いに失敗を繰り返す。



E07 スタフォードと牛 (Stranded Stafford)
 貨車から脱走した数頭の牛が線路を塞ぎ、後からやってきたスタフォードは立ち往生してしまう。彼は警笛を鳴らしたり様々な策を練るが牛達はびくともしない。



E08 パーシーと火事 (Percy, Diesel and A Fuel Trouble)
 ある朝干し草を集めに来たパーシーの煙突から火の粉が噴き出して干し草の山に引火してしまう。それを見たディーゼルは前よりも増して蒸気機関車反対を強く表明する。



E09 空を飛んだウィンストン (Winston Flying in the Sky)
 大空を気持ちよさそうに飛ぶジェレミーを見て、自分も空を飛んでみたいと考えるウィンストン。ある日、ウィンストンはハロルドに自分を吊るしてほしいと伝える。



E10 ノーマンとデニス (Don't Want to Work)
 ノーマンは働き者の機関車だ。ところが彼には故障しやすいという短所があり彼はそれが嫌だった。故障してしまった彼は双子のデニスに仕事を頼もうとするが…



<span class="deco" style="font-weight:bold;">BE-02 ジェームスとディーゼル機関車 (Old Stuck-Up)、(Deep Freeze)</span>
 未だにディーゼル機関車の事を信用できないジェームスの元に、高慢で石頭のディーゼル機関車が訪問し…

 

【にぎやかブレンダム編】



E11 ハンクの新しい仕事 (Hank's New Job)
 来島してから貨物列車しか牽引した事が無いハンクは、ある日旅客列車を上手に牽けることを証明した。感心したトップハム・ハット卿は脱線で故障したゴードンの代わりとして、試しに急行列車を牽かせようとする。



E12 おしゃべりチャーリー (Chatty Cheeky Charlie)
 オイルを使い果たしたティモシーの代わりにクレイピッツで働くことになったチャーリー。一晩中マリオンのおしゃべりを聞いたり、機関庫で笑いをふりまいたせいで寝不足になってしまう。


E13 いたずらカモメ (Stuart and the Storm)
 カモメのスチュアートは数少ないクランキーの友達。ある日彼は港でギャーギャーわめいて大騒ぎ。ビッグ・ミッキーの吊るすコンテナを落としてしまう。そんな彼にクランキーは大激怒。



E14 見分けの問題 (Tricky Twins)
 自分たちが見分けがつかないくらい似ていることを利用して、名札を交換して機関車達に悪戯を仕掛けるビルとベン。ある日、ベンは恐竜の化石を発見してご褒美をもらうことになるが、ハット卿は間違えてビルを連れて行ってしまう。焦ったベンは…



E15 ロージーのあこがれ (Rosie's Respect)
 しつこく自分の真似をしてくるロージーにうんざりのトーマス。苛立った彼はつい酷いことを言ってロージーを泣かせてしまう。その後ソルティーに会ったロージーは何故彼に憧れているかを語る。

 


<span class="deco" style="font-weight:bold;">BE-03 大きなスクランブル・エッグ (Scrambled Eggs)(Down the Drain)</span>

 

【製鋼所の実験機関車たち編】



E16 寂しがり屋のベレスフォード (Henry & Beresford)
 運河で孤独に働くガントリークレーンのベレスフォードはもう何年も整備されていない。それどころか友達や話し相手がおらず寂しい思いをしている。そこへ製鋼所へ配達に行く途中のヘンリーと出逢う。


E17 役立たずの機関車たち (Useless Engines)
 それは製鋼所でセオ達が来て間もない頃の事。セオとレキシーとマーリンは何をやっても空回りするばかり。3台のせいで自分の思い通りにいかないフランキーは苛立ってしまう。一方でハリケーンは何か思いつめている様子で…


E18 マーリンの大冒険 (Merlin's Mischief)
 ヘンリーを送る序でにソドー島へやってきたマーリンは、故障して動けなくなったアーサーと出逢う。彼を手伝おうと奮闘するがレスキューセンターで間違った貨車を受け取ってしまう。更には追いかけるハロルドを鬼ごっこと勘違いする。


E19 セオの大失敗 (Theo, Lexi & Neville)
 ソドー島へ手伝いに来たセオとレキシー。2台はまずネビルを手伝うよう指示されるが、レキシーがネビルに思わず失礼な事を言い放った挙句、あろうことかセオは特別列車を脱線させてしまう。


E20 迷子になったマーリン (Merlin Gets Lost)
 製鋼所からの配達はハリケーンとマーリンが担当している。初めての配達時に初めて出会った機関車の前で自分の能力を見せようとステルス機能を発動させたことがきっかけでハリケーンと逸れてしまい、道が分からなくなる。自分の自信を頼りに線路を進むが…



<span class="deco" style="font-weight:bold;">BE-04 トーマスとパーシーの喧嘩 (Thomas, Percy and the Coal)(Drip Tank)
 トーマスが青いボディは最も機関車らしい色だと自慢したその翌日、パーシーが運んできた貨車の扉が突如開き、トーマスは石炭の煤で覆われ真っ黒になる。それがきっかけて2台はお互い罵り合い喧嘩することに…</span>

 


【番外編: 登山鉄道の100周年編】

 

Ex29 勇敢なエリック (Eric and the Emergency)
 優しい登山機関車エリックが安全運転で走行していると山頂の手前で倒れている登山者を発見。レスキューセンターに救助要請を出すが、天候が激変しハロルドが着陸できなくなってしまう。


Ex30 3台の登山ディーゼル (Three Mountain Diesels)
 アラリックとエリックが修理中の間、鉄道の効率を上げるため新たにディーゼル機関車たちが入線。期待が高まったと思いきや、3台のうち最もチビでせっかちな性格のリックはまるで当初のパトリックのような粗い運転をし…


Ex31 慎重派のバレイン (Barrane)
3台のディーゼルのうち最も親切で臆病な9号機関車のバレイン。カルディーから気を付けて走るよう忠告されるも、高所恐怖症ゆえ慎重に走りすぎて混乱と遅れを招いてしまう。


Ex32 ビッグフット (Big Foot)
 3台のディーゼルのうち最も無愛想で仲間内の評判が悪い10号機関車。そんな彼はデビルズ・バックで立ち往生したパトリックのために力を発揮しようと試みる。


Ex33 ミュージカル機関車 (The Musical Engine)
 登山鉄道が100周年を迎え、式典の特別列車をウィルフレッドが引き受けることになる。彼は久しぶりに走れて嬉しくなり普段のように汽笛を鳴らして歌いだすが突如雪でできた厚い壁が崩れ…



<span class="deco" style="font-weight:bold;">BE-Ex カルディーの作り話 (Bad Look-Out)</span>
 点検から帰ってきたカルディーの前に客車への愚痴を吐くダンカンとサー・ハンデルが現れる。そんな彼らにカルディーは無茶な運転をした1号機ゴッドレッドについて語りだす。
 

 

ミスティアイランドのかっせいか編】



E21 線路の上の砂利 (Gravel Trouble)
 意地悪好きのハリーとバートは、砂利が貨車に積まれるのを待つライアンにわざと体当たり。砂利まみれになったライアンを見たオリバーは、彼のためにハリーとバートを脱線させようと試みるが…



E22 グラグラ橋の修復 (No More Shaking the Bridge)
 いつ見ても壊れそうなグラグラ橋を修復しようと、とうとうロウハム・ハット卿が決断。納得いかないバッシュ達は反抗し続けるも、その夜嵐がやってきて…


E23 サムソンとフレデリック (Samson's Important Delivery)
 ミスティアイランドトンネルに電線が張り巡らされ、新しい駅も完成。ハット卿は最新式の電気機関車を呼び出し、それをサムソンとフレデリックに整備工場まで運ばせるが…


E24 ファーディナンドの旅客列車 (Misty Island Express)
 遂にミスティアイランドに本線が出来上がり、バッシュ達は交代で客車を牽くことになる。テリーに乗ってきた観光客を最初に観光地へ案内することになったファーディナンドは乗客たちを楽しませようと張り切る。


E25 ミスティアイランドの遭難者 (Ferdinand to the Rescue)
 すっかり信頼を失ってしまったファーディナンド。落ち込んだままエコー山を走っていると、ツアーではぐれ遭難していた一人の少年を発見する。


E26 ヘンリーとチョコレート (Henry's Hot Chocolate)
 お城で開かれるクリスマスパーティーにチョコレートドリンクの貨車を運ぶよう命じられたパーシー。ところが雪で動けなくなった彼の代わりにヘンリーが運ぶことに。


BE-06 ダンカンのおかえし (Pop-Special)

 


<span class="deco" style="font-size:x-large;">~シーズン15~</span>

 

【愉快なお調子者機関車たち編】



E01 ゴードンとポーター (Porter the Supporter)
 未だにポーターを「ちびラクダ」と馬鹿にするゴードン。そんな彼が大口をたたいていると線路にしみ込んだディーゼル油で滑って恥さらしをしてしまう。



E02 トレバーとスクラップ (Trevor & the Scrapyards Crane)
 大掃除の日にスクラップ置き場で働くことになったトレバー。陽気に仕事場へ向かう途中でジェームスの忠告を聞く。そしてスクラップ置き場に辿り着くとそこにはなんと怪物の姿が…!


E03 ジェームスと自動給水器 (Water Trough)
 効率をもっと良くするため公爵からの要望で本線の線路に自動給水器を設置することになった。蒸気機関車の殆どにウォーター・スクープと呼ばれる装置を取り付けられることになり、この便利な装置を使ってジェームスは調子に乗ってしまう。



E04 消えたレックス (Who's the Boss?)
 自身の力強さをアピールしてアールズデール鉄道のボスになろうとするマイクだが、何を言おうがレックスにからかわれる。翌日、レックスは自分がボス向きであることを証明すべく鉱山へ出かけるが…

 


E05 エドワードはひよっこ? (Samson and Edward)
 ディーゼル整備工場へ配達にやってきたエドワードはダートに溶鋼台車を運ぶのを手伝ってほしいと頼まれる。破棄する高台まで持ってきたエドワードだが、炭水車ごと溶鋼台車のように転がってしまう。それを見たサムソンは大笑い。

 


BE-06 トレバーの大活躍 (Trevor's Helps Out)
 ある日トレバーは果樹園で倒れた木々を牽引することになる。一方で果樹園の近くを通りかかったエドワードは線路がデコボコしていることに気付く。彼はウィンストンに連絡しようとするが忘れてしまう。

 

【世界でだいかつやく編】


E06 がんばれ! スペンサー (No Electric No Life)
 エティエンヌは礼儀正しい機関車だが彼の言動は時に蒸気機関車たちを苛立たせることがある。ある冬の夜、彼の警笛の音で雪崩を起こしてしまう。雪の重みで架線が壊れ、ピール・ゴッドレッド線の電気機関車が一斉に動けなくなり、乗客を乗せた電車が支線のど真ん中で立ち往生し…。

 

E07 トーマスと山岳鉄道 (Thomas and the Mountain Railway)

 アシマを手伝いにインドの山岳鉄道にやってきたトーマス。勇猛果敢に山の線路を走る彼女の姿に、自分も走ってみたいと考えるが、自分の仕事は入換え作業だけだった。そんな時、アシマの仲間が彼に線路の修理を手伝うよう呼びかける。

 

E08 勇敢なヨンバオ (Bravery Treasure)

 中国の鉄道で働くホンメイは少し生意気な機関車だ。競争が大好きな彼女はシャオフーに挑もうとするが、途中で多くの問題を起こしてしまう。

 

E09 迷子になったニア (Nia Runs Away)

 賢い機関車のニアは、不思議な物や冒険が好きだった。特に奇跡を信じているが、他の賢い仲間からは理解されない。次の日、ニアはいたずら貨車に押し出されて知らない鉱山へ迷い込んでしまった。そこで彼女が見た物とは…?

 

E10 一番強い機関車 (Strongest Engine)

 


Ex34 コーンウォールがやってきた (Cornwall)
 年に一度行われるパレードに本土からコーンウォールと呼ばれる蒸気機関車が招待された。機関車たちは彼女のとても大きな動輪に目を奪われるが、エミリーは納得がいかない。


Ex35 自惚れ屋のウィフ (Aerolite)
 コーンウォールが島にやってきた日、崖崩れでゴミ処理場に戻れないウィフとスクラフはティッドマス機関庫にやってくる。唯一歓迎してくれたトーマスに、コーンウォールはウィフがまだゴミ収集機関車ではなかったころについて語りだす。


Ex36 メガネをかけた機関車 (Whiff's Glass)
 サムソンに衝突された衝撃でメガネレンズが割れてしまったウィフ。何故メガネをかけているのかというスクラフの質問に、ウィフはその理由を語る。


Ex37 ジェームスの特別列車 (The Whiffy Train)
 スペンサーの代役として市長と重役たちを乗せる客車を牽く仕事を任命されたジェームスだが、途中で故障してしまう。近くにいて手が空いてる機関車は洗車中のウィフだけ。

 

BE-07 赤い機関車ヘンリー (Overhaul) (Henry Sees Red)
 修理を受けることになったヘンリーは、整備工場までジェームスと重連するようハット卿に命じられる。彼らがゴードンの丘を順調に進んでいるとジェームスの車体にヘンリーの部品が飛んできて…。

 

【小さな仲間の大もんだい編】

E11 ビリーと規則 (Learning Rules)

 タンク機関車のビリーは役に立つ機関車だが、時々張り切り過ぎて性急になることがある。ある時、彼は規則を無視して危うく事故を起こしそうになる。それを見かねたファーガスが注意をするが、短気なビリーは逆に怒ってしまう。

 

E12 せっかちなビリー

 

E13 ほらふき機関車

 


E14 ミリー救出作戦 (Luke to the Rescue)
 ある日ミリーがロッキー線に行ったきり帰ってこないとの報告が入る。ブルーマウンテンに居たビクターとルークは彼女を助けようと作業員を乗せて探しに行くが…

 

E15 ビリーと緊急事態

 


Ex38 自信を無くしたジェイク (Jake)
 はきはきと喋るようになったジェイクだが、ディーゼル機関車のモニカに立て続けにいじめられ自信を無くしてしまう。そんな彼にパーシーとニールは策を考える。

 

Ex39 怠け者のフレッド (Rusty & Fred)
 高山鉄道で保線係として働くディーゼル機関車フレッド。しかし彼はとても怠け者なので、線路の整備を怠ってしまい…

 

Ex40 ニアといたずら貨車たち (Nia's Lesson)

 貨車に悪戯されたエミリーを見たニアは、いたずら貨車たちを懲らしめるためにある策を思い付く。


BE-08 ピーター・サムと小枝


【】


E16 フランキーの友情 (Frankie's Friendship)
 製鋼所のリーダーであるフランキーは、頭がよく仲間を自分の思い通りに動かすことが得意だ。ある日マーリンとレキシーの画策でソドー島へ鋼鉄の配達に行くことに。そこで彼女は途中で出逢ったボコに友情とは何かを学ぶ。


E17 ゲイターの居場所 (Try and Bravely)
 ゲイターが元々働いていた場所はコロンビアという国の路面鉄道。だが、彼が到着して間もない頃誰からも必要とされなくなってしまい、仕方なくイングランドに戻ってきた事を、彼はトーマスに打ち明ける。そこでトーマスはある考えを閃いた。


E18 バッシュとダッシュ大活躍 (Log'n'Roll)
 ミスティアイランドの双子の機関車バッシュとダッシュには丸太を引っ張るためのウィンチと大きな歯車がついている。ある日ソドー島へ手伝いに来た彼らは丸太で埋め尽くされた廃線を発見する。


E19 いばりんぼうジョージ 
 再び線路を敷く前に地ならしをするため、スティームローラーのジョージが呼び出された。ところがいばりやのジョージは道中で事故を起こしてしまう。


E20 パトリックとファーガス (Patrick and Fergus)

 

E21 ちっぽけな箱型機関車 (Old-timer's Adventure)
 再び仲間入りしたニールは、張り切ってファークァー採石場で働こうとするが、手伝いに来ていたハリーとバートに"うすのろ"と馬鹿にされる。彼らに負けまいとニールはジャックとアルフィーに貨車いっぱいに石を積み込むよう頼む。

 

BE-09 道路を歩いたトビー (Toby Takes the Road)

 

【大雪のソドー鉄道編】


E22 ドナルドとダグラスの寒い一日 (Icy Day for Twins)
 それは川の水面も凍るほど寒い冬の日のことだ。ドナルドとダグラスは例年のように雪かきをしていた。ドナルドが水を補給しようと給水塔に立ち寄るも凍結して水が出ない。仕方なくダグラスはドナルドを自動給水器のところまで押していくことになるが…


E23 慎重第一 (Be Careful Samson!)
 自分が力持ちと思い込むサムソンは巨大変圧器を積んだ大物車を水力発電所まで慎重に運ぶ事になる。

 

E24 急行列車の災難 (Burton)
 自分の仕事に納得がいかないウィリアムはゴードンが準備をしている隙に急行客車を牽いて走ろうとする。一方取り残されたゴードンは彼の代わりに普通列車を牽くことに…。
 
E25 機関車アーサー伝説 (The Legend of the Tank Engine)
 


E26 デイジーと大きな水たまり (Sailing Slow Coach)
 仕事を楽々とこなすデイジーだが雨で解けた雪によって作られた水たまりにはまってしまう。そこへ駆けつけたのは…

 

BE-10 トーマスとビクトリア (Avalanche), (Toby's Vintage Train)
 

P&TI S1~16エピソードタイトル全集

S1 愉快な蒸気機関車 (2009)
#001 トーマスとパーシーの悪戯
#002 トーマスとフライング・キッパー
#003 エドワードの急行列車
#004 弱みを握れ


S2 機関車達の失敗編 (2009)
#005 ダグラスだけでいい
#006 クールな意地悪貨車
#007 メイビスとやんちゃな貨車
#008 トーマスの大暴走


S3 機関車訓練編 (未公開)
#009 ソドー訓練所
#010 トーマスと訓練
#011 モニカの悪戯
#012 急場をすくえ、トーマス


S4 独特な仲間達編 (2009)
#013 イライラ機関車
#014 モニカとスパイク
#015 セドリック伯爵がやってきた
#016 アメリカの自動車


S5 困り者ディーゼル機関車 (2009)
#017 大騒動
#018 意地悪なディーゼル
#019 日本から来た機関車
#020 青いトラック


S6 こうざん鉄道編 (2009)
#021 度が過ぎたサー・ハンデル
#022 ピーター・サムと23番
#023 力持ちのグレンダ
#024 オンボロ客車を起こして!


SP1 ステップニーを救い出せ! (2009)


S7 愉快な仲間編 (2010)
#025 プロテウス伝説
#026 サイモンとテレンス
#027 クレイジークレーン
#028 悲惨なフーエル


SP2 流されたトーマス (2010)


S8 PTOS1(特別な仕事編) (2010)
#029 トーマスと急行列車
#030 カリカリクランキー
#031 調子の悪い機関車
#032 トビーとジェットエンジン
#033 閉じ込められたゴードン
#034 2台のトーマス
#035 トーマスとトード
#036 つっかえたジェームス
#037 帰ってきたバルストロード
#038 静かに走ろう
#039 パーシーと巨大な氷
#040 大切な事
没 殺し屋ディーゼル
没 スカーロイとわがままなお客


S9 PTOS2(役に立つ機関車編) (2010)
#041 ラスティと古い集積場
#042 マードックと幽霊機関車
#043 パーシーと素敵なパーティー
#044 ヘンリーとパーシーの仕事交換(没)
#045 超速のサイモン
#046 ドナルドの貨物列車
#047 フレディーの大冒険
#048 ハンクと紳士のカツラ
#049 トーマスとロージー(没)
#050 新しい整備工場
#051 トーマスと危険な鉱山
#052 ダブルブッキングのヒロ


外伝 機関士たちの日常(1~20話) (未公開)


SP3 トーマスと不思議な孤島 (未公開)


S10 PTOS3(大きな整備工場編) (2011~2012)
#053 トーマスとスプラッター
#054 ソドー・クリーンデー
#055 トーマスとパーシーのレスキュー隊
#056 電車のゲン
#057 ボコとデニス
#058 ジェームスの郵便配達
#059 トーマスの近道
#060 トードのお手柄
#061 ジェームスと伝説の機関車
#062 サイモンとスペンサー
#063 オリバーの休暇
#064 エミリーの脱線
#065 ゴードンとウィフ
#066 エドワードの急行列車(リメイク)
#067 キャロラインの大ピンチ
#068 スプラッターの悪戯
#069 騙されたネビル
#070 仕事が欲しい!
#071 トーマスと魚
#072 マイケルはヒーロー
#073 サー・ハンデルとおばけ
#074 ふざけすぎた双子
#075 カッコいいぞトーマス
#076 パーシーのスパイ大作戦
没 蒸気機関車VS.ディーゼル機関車
没 ダッシュのジェットコースター
没 モートンの初仕事
没 ヒロの急行


SP4 ヘンリー救出大作戦! (2012)


SP5 オリバーの鉱山探検 (2012)


S11 PTOS4(アイツらが帰ってきた編) (2012)
#077 トーマスと厄介なダンプカー
#078 役に立つディーゼル
#079 ディーゼルと、フリンの近道
#080 チャーリーのドッキリ大作戦!!
#081 トーマスとパーシーとダーティー
#082 どいてよ!スペンサー
#083 憂鬱なトビー(非公開)
#084 タクヤがきただよ
#085 止まって!ヘンリー
#086 トーマスとクラッシュ工場
#087 臆病なエドワード
#088 ダッシュとクレイジークレーン
#089 線路を走ったダンプカー
#090 ゴードンとタクヤ
#091 マイケルの新技
#092 ヘンリーとお酒
#093 ウィフの大活躍
#094 チャドの夢
#095 うそつきデニス
#096 頑張りすぎたデニス
#097 トーマスと古いブレーキ車
#098 ビクターとレジャリーアーム
#099 エミリーとディーゼル機関車
#100 引退を阻止せよ
#101 スメリーとクリスマスパーティー
没 スカーロイの最悪な日
没 のろまなパーシー
没 ラスト兄弟再来
没 ジェームス、ディーゼルと働く
没 バッシュとディーゼル軍団


番SP1 アルンとチャドの再会 ~小さな貨車の物語~ (2012)


SP6 トーマスと電気機関車 (2013)


S12 PTOS5 (地味にやりたかったこと編) (2013-2014)
#102 信頼を取り戻せ
#103 アレック、仕事を替える
#104 普通の機関車ベル
#105 トーマスとパーシーとパクストン
#106 スクラフとラスティ
#107 デコボコ線路
#108 欲張りな機関車
#109 楽しい貨車の運び方
#110 信頼できるブレーキ車
#111 双子の電気機関車
#112 魚嫌いを克服せよ
#113 厄介なケアリー・ランス
#114 双子とゴミ
#115 ケビン、コーチになる
#116 怠け者のスティンキー
#117 ジェイクの最期の仕事
#118 おおかみディーゼル
#119 追放作戦
#120 迷子になったバーティー
#121 きかんしゃルーア
#122 チャーリーとタクヤ
#123 帰ってきたレニアス
#124 ジェームスとフリンの競争
#125 レニアスと古い小屋
#126 落ち葉には気をつけろ
#127 逃げ出した車輪
#128 雪かき
#129 タクヤへのプレゼント
#130 小西部鉄道のクリスマス
#131 さよならサイモン
没 パーシーとこうざん鉄道
没 騙されたフリンとベル
没 パクストンと噂話
没 消えた郵便列車
没 スタンリーがあぶない


没長編 トーマスと幽霊機関車

SP7 さらわれたスティーブン (2015)


S13 P&TI1 (新しい舞台/何かの始まり編) (2014-2016)
#132 双子のバッシュとダッシュ
#133 責任重大
#134 キースがやってきた
#135 キースの仕事探し
#136 アレックとジョージ
#137 あのテンダーを捕まえろ!
#138 外れた顔
#139 ディーゼル10と磁石
#140 デニスの悪知恵
#141 寝坊助ニック
#142 グレート・ウェスタン流
#143 フリッツの寄り道
#144 自分勝手なダンカン
#145 トビーとモニカ
#146 ケビンと怒りんぼクレーン
#147 ジェームスと大雪
#148 スタフォードの大活躍
#149 ミスティアイランドのかくれんぼ
#150 ベルの名案
#151 見栄っ張りなオリバー
#152 ボコと危険な島
#153 ゴードンのプライド
#154 トーマスと謎の鳴き声
#155 タロウと客車
#156 いじめっ子ディーゼル
#157 小さな救世主
#158 スティンキーの脱出作戦
#159 素晴らしき鉄道
#160 サー・ハンデルの大失敗
#161 クリスマスの冬霧に
没 のんびりファーディナンド
没 トーマスと海の怪物
没 離れ離れのベルとノーラ
没 操車場の大騒動
没 ルークと気難しやなお客
没 特別な機関車
没 夜更かしパーシー
没 モートンと駅の柱
没 ヒロと新しい駅
没 ハロルドとラジコンハロルド
没 バックで暴走
没 パーシーと雪だるまの帽子
没 遅れたクリスマスフェア
没 怠け者のサー・ハンデル
没 高山を走りたかったチャーリー
没 スティーブンとディーゼルの大競争!
没 ヒロと新しい駅
没 トリプルブッキング
没 お人好しのスパイク


S14 P&TI2 (2017-2020)
#162 時間厳守
#163 トラクターの時代
#164 トーマスと郵便配達
#165 タンク機関車ゴードン
#166 エドワードの鉄道ツアー
#167 厄介なディーゼル機関車たち
#168 スタフォードと野菜バス
#169 パーシーとディーゼルと火事
#170 ウィンストン空を飛ぶ
#171 ノーマンとデニス
#172 ハンクの新しい仕事
#173 寝不足のチャーリー
#174 いたずらカモメ
#175 見分けの問題
#176 ロージーのあこがれ

#183 寂しがり屋のベレスフォード
#184 役立たずの機関車たち
#185 マーリンの大冒険
#186 セオの大失敗
#187 迷子になったマーリン
#177 線路の上の砂利
#178 グラグラ橋の修復
#179 サムソンとウィリアム
#180 ファーディナンドの旅客列車
#181 ミスティアイランドの遭難者
#182 ヘンリーとチョコレート
没  ゴードンとタイニー

 

S14 ボーナスエピソード

*01 3台のがんばり屋

*02 ジェームスとディーゼル機関車

*03 大きなスクランブル・エッグ

*04 トーマスとパーシーの喧嘩

*05 トレバーの大活躍

*06 ダンカンのおかえし

 

エクストラエピソード (2019)

Ex-01 魚嫌いを克服せよ (リメイク)

Ex-02 ジェームスの郵便配達 (リメイク/アレンジ)

Ex-03 ディーゼルとフリンの近道 (リメイク)

Ex-04 ちゃんとした機関車 (リメイク/アレンジ)

Ex-05 うそつきデニス (リメイク)

Ex-06 厄介な問題児 (リメイク/アレンジ)

Ex-07 ジェームスとフリンの競争 (リメイク)

Ex-08 双子とゴミ (リメイク/アレンジ)

Ex-09 線路の落ち葉 (リメイク)

Ex-10 ジェームスと伝説の機関車 (リメイク)

Ex-11 逃げ出した車輪 (リメイク/アレンジ)

Ex-12 雪かき (リメイク/アレンジ)

Ex-13 パーシーの隠密作戦 (リメイク/アレンジ)

Ex-14 オリバーへのプレゼント (リメイク)

Ex-15 責任重大 (リメイク)

Ex-16 炭水車を捕まえろ (リメイク/アレンジ)

Ex-17 いじっぱりなオリバー (リメイク)

Ex-18 トーマスと謎の鳴き声 (リメイク)

Ex-19 小さな救世主 (リメイク)

Ex-20 素晴らしき鉄道 (リメイク)

Ex-21 双子のバッシュとダッシュ (リメイク/アレンジ)

Ex-22 チャーリーとトビー (リメイク/アレンジ)

Ex-23 帰ってきたバルストロード (リメイク/アレンジ)

Ex-24 キャロラインの大ピンチ (リメイク/アレンジ)

Ex-25 大掃除は大混乱 (リメイク/アレンジ)

Ex-26 ネルソンと迷子のバーティー (リメイク/アレンジ)

 

P&TI 公開用没作品集

+01 念には念を

+02 自信を失くしたジェイク

+03 せっかちなビリー

+04 ルークと気難し屋なお客さん

+05 コナーとフライング・キッパー

+06 メリックの脱線

+07 パーシーと雪だるまの帽子

+08 ハロルドとラジコン

+09 デュークとフレディー

+10 セオ救出作戦


SP8 ティモシーと呪われた森の秘密 (2020)

 

番SP2 ヒーローになりたい (2020)


S15 P&TI3 (2020)

#183 勇敢なエリック
#184 3台の登山ディーゼル
#185 慎重派のバレイン
#186 ビッグフット
#187 ミュージカル機関車
#188 ゴードンとポーター
#189 トレバーとスクラップ
#190 ジェームスと自動給水器
#191 消えたレックス
#192 急行列車の災難
#193 エドワードはひよっこ
#194 トーマスと山岳鉄
#195 勇敢なヨンバオ
#196 迷子になったニア
#197 一番強い機関車
#198 ちっぽけな箱型機関車
#199 ミリー救出作戦
#200 ビリーと規則
#201 怠け者のフレッド
#202 スクラフとヒロ
#203 ニアといたずら貨車たち
#204 ゲイターの居場所
#205 バッシュとダッシュ大活躍
#206 いばりんぼうジョージ
#207 パトリックとファーガス
#208 失われた鐘と開通式
#209 慎重第一
#210 ドナルドとダグラスの寒い一日
#211 がんばれ! スペンサー
#212 機関車アーサー伝説
#213 デイジーと大きな水たまり
没 ウィリアムと幽霊機関車
没 ちっぽけなサー・バートラム
没 がんばれ! ヒロ
没 小さな大冒険
没 バートンの人助け
没 ブラッドフォードの試練

没 煤被り姫

没 ニアとビリー

 

S15 補欠エピソード (Pixivにて公開予定)

+コーンウォールがやってきた

+自惚れ屋のウィフ

+メガネをかけた機関車

+ジェームスの特別列車

 

S15 ボーナスエピソード

*07 カルディーの作り話

*08 赤い機関車ヘンリー

*09 ピーター・サムと小枝

*10 道路を歩いたトビー

*11 トーマスとビクトリア

 

SP9 大要塞の謎

 

番SP3 トビーと名誉

 

SP10 兄弟の真実


S16 P&TI改
#214 トーマスと停電
#215 エドワードの厄介な双子
#216 滑ったヘンリー
#217 パーシー専用の客車
#218 まぬけなジェームス
#219 ヒロと桜の樹
#220 ゴードンとゴミ屋敷
#221 サムソンの早とちり
#222 真っ白になったディーゼル
#223 フランキーと友情
#224 恥ずかしがり屋のフローラ
#225 ラウルの引退
#226 ラウルと168号
#227 スクラフの底力
#228 短気は損気
#229 マイクの低い煙突
#230 新しい雪かき
#231 シドニーの恥さらし
#232 最高のクリスマス・パーティー
#233 
#234 パーシーは王様
#235 ビルとベンと交差点
#236 諦めない心
#237 ウドの大木
#238 ダンカンとデューク
#239 パクストンのトリプルブッキング
#240 最後の郵便配達
#241 
没 トビーの寂しい冬
没 つるつるフリン
没 クランキーが大笑い

没 フィリップと規則

 

P&TI  Big World! Big Advntures!

#242 ブルーのヨンバオ

#243 迷子になったヌール・ジャハーン

#244 自由奔放

#255 トーマスとせっかちなお客さん

#256 響けメロディ

#257 ステーファノの座礁

#258 タミカの大事な仕事

#259 いじめっこ機関車

#260 デイジーのパリ旅行

 


特別編
●【さらわれたスティーブン】リメイク
●【ナップフォード信号が出来るまで】
●【トーマスたちの日本旅行
第1章 世界一有名な…
第2章 特別な招待状
第3章 日本旅行
第4章 試運転
第5章 トーマスの体調不良
第6章 トーマスとポニー
第7章 ラストラン
●【ノランビー伯爵の世界旅行】
●【パーシーのはじめて物語】
第1章
第2章
第3章