Z-KEN's P&TI Studios

プラレールとトラックマスターを用いた某きかんしゃの二次創作置き場

P&TI S14 E17 やくたたずのきかんしゃ

 本土のとある製鋼所では、風変わりな機関車が5台働いている。

リーダーを務めるディーゼル機関車のフランキーは、彼女に忠実な大型タンク機関車ハリケーンと一緒に2台で製鋼所を切り盛りしていた。だが、すぐに手が回らなくなり、苦労が絶えないフランキーは陰謀をたて、訪れた機関車を働かせる強硬手段に出た。

ある時、本土に迷い込んだトーマスを連れ戻そうとしたジェームスが、彼らの罠にかかった。

トーマスは彼を救うべく、森の実験場で知り合った実験用の機関車たちとともに製鋼所を走り回り、奮闘の末にフランキーが本音を露わにした。

『ただ 手伝ってほしかっただけ。仕事が多すぎるから、あたしとハリケーンじゃ 手が足りなくて』

そこでトーマスはある提案をした。

働く場所がなくて役に立てない実験用の機関車たちは、彼からエールをもらい、製鋼所に雇ってもらったのだ。

それがセオ、レキシー、マーリンの3台だった。

 

 それは彼らが雇われて間もなくの出来事だ。

あれからフランキーは、気持ちよく配達に行けることを大いに楽しんでいた。

だが、仲間との衝突も絶えなかった。

ある朝、セオは貨車の入れ換えをするために、貨車を後ろ向きに引っ張っていた。

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P&TI S14 E16 さびしがりやのベレスフォード

 強い風が吹く、嵐の兆しが垣間見えるある日のこと、ソドー島は忙しい一日を迎えていた。

機関車達が客車に貨車に入換えとそれぞれ休む暇なく働き、そのために燃料を補給して仲良くおしゃべりしている中で、ヘンリーは駅でポツンと一台、トップハム・ハット卿の指示を待っていた。

何か特別な仕事を任されるのかもしれない。期待を胸に蒸気を吹き出している。

 

隣のホームでドナルドの旅客列車が出発すると、彼の後を追うかのように、トーマスがブレーキ車を牽いてヘンリーの傍で止まった。トップハム・ハット卿を乗せてきたのだ。

「知ってると思うが、メリックの部品が故障した。本土の製鋼所と 連絡をとって 発注しておいたのだが、そこの機関車が 諸事情で来られないそうだ。そこで ヘンリー、キミが 本土に行って 部品を持ってきてくれたまえ」

「わかりました」

と、ヘンリーがにっこりして答えた。トーマスもワクワクしている。

「製鋼所って あそこのことですよね。セオ達に また会いたいなあ。僕も行かせてください!」

でも、トップハム・ハット卿は首を横に振った。

「残念だが、部品の貨車を運ぶのは ヘンリーだけで十分だ。キミは いけないよ」

「なら、しょうがないか。ヘンリー、ベレスフォードっていう門番気取りのクレーンには気を付けてね」

「それから、ハリケーンとフランキーにもね」

と、そばにやってきたジェームスも彼に忠告した。

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P&TI S14 E15 ロージーのあこがれ

 ロージーは、ライラックのボディが鮮やかな、明るいタンク機関車だ。

車輪の数はトーマスと同じように6つで、トーマスと同じようなサイドタンクを持っていて、3つのドームは同じようにずんぐりしている。

そして何より彼女はトーマスが大好きだった。ロージーはよく好んで手伝ったり、真似をしたりした。

トーマスもロージーと仲良しだったが、真似をされるのはあまりいい気はしていなかった。

 

 ある朝、トーマスは腹を立てて給炭所にやってきた。彼は停止信号の前で止まると、「シューッ」と、勢いよくため息をついた。

「おはよう、トーマス。どうしたの」

フィリップが声をかけた。

「ロージーが しつこく真似するんだ。彼女が頑張ってるのは わかってるけど、毎日ニヤニヤして真似するもんだから、ムカムカしてしょうがないよ」

「ふむ、そういう問題の元とは 離れた方がいいよ」

トーマスはフィリップの助言で気が楽になった。でも、フィリップはロージーのことをよく知らなかったのだった。

 

 次の朝、トーマス達が出発の支度をしていると、ロージーと一緒にトップハム・ハット卿がファークァーの機関庫を訪ねた。トーマスたちに指示をするためだ。

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P&TI S14 E14 ビルとベンのとりかえっこ

 ビルとベンは、エドワードの支線の末端、陶土の採掘場で働く、小さな双子のタンク機関車だ。

2台とも、驚くほどそっくりなので、仲間は汽笛の音色と名札を見なければ見分けがつかない。そこで2台はよくそれを利用したイタズラを仕掛けるのだった。


 ある日、ビルとベンは港に居た。ちょうど陶土の貨車を運んだところだ。

するとそこに見慣れない機関車がいることに気がついた。大型機関車のハンクだ。

「見ろよ、ベン。最近生意気だって評判の機関車がいるぞ」

「ちょっと脅かして懲らしめてやろうか」

そこで双子は目配せをしてニヤリと笑った。

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P&TI S14 E13 スクラフとヒロ

 ある朝、トップハム・ハット卿はティッドマス駅に機関車達を集めて指示を出していた。

「もうじき、多くの訪問客が 島を訪れるだろう。駅を通過する機関車は 全員 綺麗に洗っておくように。特に キミだぞ」

彼はスクラフの方を指差して言った。

スクラフの車体はゴミがこびりついていてひどく汚れていた。ハエもたかるほどだ。

「キミは ここにきて、もう 2年も洗車していないだろう」

「嘘だろう。全く なんてこった。こんな見窄らしい機関車が そばにいるなんて」

ゴードンはスクラフの汚れを見て身震いした。

スクラフも、トップハム・ハット卿の言葉に震え上がった。

「で、でも、ゴミの貨車を運べば同じですよ」

「だが 一度は磨いてもらったほうがいい。その貨車を運んだら、お茶の時間までに 洗車場へ行きなさい」

 

スクラフは憂鬱だった。

「どうせすぐ汚れるのに」

彼はソドー島に来る前までは、一度もボディを磨いてもらったことが無い。その為、扱った事のないブラシの先端やバケツの中で泡立つ石鹸水がとても恐ろしい物に見えるのだ。

彼が洗車場に着くと、そこにはヒロが居た。

ヒロはスクラフを見るのが初めてだった。とても小さくて汚れていたが、彼はすぐに親しい微笑みをしてみせた。

スクラフも、ヒロを見るのは初めてだ。陽の光に当たってピカピカ輝く黒いボディは、比べ物にならないほど大きくて、形は彼にとって奇妙に見えた。

「こんにちは。私はヒロだ。君は ソドー島の機関車かい」

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P&TI S16 エピソード一覧(改訂版)

 投稿は今のところ未定ですが、よほどのことがない限りこれが最終回となります。

 

 

【Trouble on Sodor】

E01 トーマスと停電 (Sodor Blackout)
 陽気に貨物列車を牽いていたトーマスは、調子に乗りすぎて脱線し、電柱を倒してしまう。そのせいで町中の明かりが次々に消えてしまい、責任を感じたトーマスは自分でなんとかしようとする。


E02 エドワードと厄介な双子 (Iron Trouble) ※出張版第2話
 オーバーヒートを起こしたデリックの代わりにスクラップを精錬所まで運ぶことになったエドワード。精錬所にやってきた彼はそこで働くハリーとバートに、その場にいたネビルと一緒に絡まれてしまう。


E03 滑ったヘンリー (Slippy Kipper) ※出張版第3話
 ビルとベンにからかわれ不機嫌のヘンリー。そのままフライング・キッパーを牽引することになるが砂を補充せず出発する。

 

E04 パーシーは王様 (King of Engine Coming Trough)
 チビだからと云っていつも大きな機関車たちに見下されるパーシーは、入り江の奥底で見つかった王冠を海洋博物館へ運ぶことになる。王冠を被った自分がゴードンたちに命令する様子を想像したパーシーは…


E05 ジェームスと信号 (James and the Signal) ※出張版第6話
 今でもパーシーの過去をからかうジェームス。そんなある日彼は信号をよく確認せずに出発してしまい…

 

 

【Little Western Heroes

E06 サムソンの早とちり (Samson the Super Hero)
 ある日エミリーから連結が外れた貨車を駅まで送り届けたサムソン。褒められて自惚れていると、今度はダックから客車が切り離される光景を目の当たりにする。

 

E07 パーシーだけの客車 (Percy's Coaches)
 自分専用の客車を持つ仲間達を見たパーシーは、支線の旅客列車で唯一専用の客車を持っていないことに突然コンプレックスを抱き始める。そこで操車場の隅の古い客車を自分だけの客車として使おうとするが…

 

E08 穴の中のトード (Toad in the Hole) ※出張版9話
 ある日オリバーとトードが海岸沿いの支線を走っていると突然雪崩が発生しオリバーと貨車が引き離されてしまう。その時、雪の塊の中から細い煙が出る。

 

E09 マイクの低い煙突 (Bert's New Funnel)
 老朽化に伴いジョックのような高い煙突を装備してもらったバート。それが羨ましくてマイクも高い煙突を要求するが…

 

 

Diesel Engine Coming Through!】

E10 真っ白になったディーゼル (White Weasel)
 仕事中に白いペンキを被って汚れてしまったディーゼル。しかしディーゼル整備工場にもソドー整備工場にも黒いペンキが切れており仕方なく白いボディのまま働くことに。

 

E11 忘れん坊のシドニー (Sidney the Forgetful Engine) ※出張版8話
 間の抜けたディーゼル機関車シドニーは、ある日ノーマンと一緒に特別列車を任命される。ところがシドニーはあまりに興奮しすぎて…。

 

E12 パクストンのトリプルブッキング (Pax's Crazy Day)
 若いディーゼル機関車パクストンはとってもお人好し。最初にノーマン、次にトビー、そしてレベッカと、一度に3つもの仲間の手伝いをすることになる。

 

E13 デリックのまんしん (Derek Gets Messy)

 デリックはいつも自信満々なディーゼル機関車だ。緊張でオーバーヒートを起こすこともあったが今では仲間ともうまくやっている。だが、慣れてきて仕事が雑になってしまう。

 

E14 ウドの大木 (Waste Junk)
 貨物列車の仕事を任されたディーゼル10は港で荷物が積まれるのをひたすら待っていた。ところがクランキーはモタモタと作業を続ける。とうとう痺れを切らしたディーゼル10はついうっかりクランキーに対して「ウドの大木」と呼んでしまう。

 

 

【Sodor to Mainland】

E15 ダンカンとデューク (Duncan and Duke)
 ある日、体の弱った年配客によってダンカンの列車に遅れが生じてしまう。ダンカンが文句を言おうとすると、デュークが割り込んで説教を始めた。だが、ダンカンは言うことを聞こうとしなかった。

 

E16 太陽のスタンリー (Stanley the Sunshine)

 スタンリーは信じられないほど思いやりのある機関車だ。自分を気遣ってくれるスタンリーに対して「放っておいてくれ」と吐き捨てるディーゼル。しかし、ある時スタンリーの存在の重要性を初めて知ることになる。

 

E17 暴走セオ (Runaway Ladle Trucks)
 製鋼所で働く試験車のセオはレキシーと共に溶鋼台車を定位置まで運ぶ際中に貨車ごと坂から暴走しだしてしまう。ブレーキを持たない貨車に押されるセオを、仲間は何とかして止めにかかるが…

 

E18 熱い場所の泥棒 (A Thief in Hottest Place)

 自分が運ぶはずの鉄の貨車がなくなっていることにハリケーンとフランキーが気がつくと、製鋼所に泥棒がいると睨み、後をつける。

 

 

【Raul the Vertical Boiler Engine】

E19 短気は損気 (Haste Makes Waste)

 それはブラジルのお話。ラウルは負けず嫌いで気性の荒い性格だった。ある時ラウルはトーマスとグスタボの通過を待たずに出発する。

 

E20 ラウルの引退 (Raul's Retirement)
 ラウルは三つ子の弟と一緒に製鉄所で働いていたが、ある時引退による解体を命じられる。167号はその場にとどまるが、もっと働きたいラウルはブラジルの鉄道中を走り回り…


E21 ラウルと168号 (Changing Your Mind)
 ラウルがソドー島に手伝いに来た時のお話。何のとりえもなく変わりたがろうとするライアンに、ラウルは彼の三つ子の弟、168号の失敗談を語る。そしてそのうちにラウル自身もある決断をする。 

 

 

【Scruff the Scruncher】

E22 ゴードンとゴミ屋敷 (Gordon and the Rubbish House)
 ティッドマス機関庫付近の家がゴミ屋敷と化していた。機関庫まで押し寄せるゴミと悪臭に機関車たちは耐えられなくなる。

 

E23 スクラフの底力 (Scruff the Scruncher)
 チェーン式蒸気機関車のスクラフは自分の歯車を使って変速することが出来る。これはラウルも同じだ。しかしチェーンが痛みやすいのが欠点で、トーマスに連結棒を付けてはどうかと提案を受ける。

 

E24 あきらめない心 (Whiff's Hardworking Friend)
 いつもより多くゴミの貨車を運ぶことになったウィフとスクラフ。ウィフは誰かに助けを求めようとするが、ディーゼル10に唆されてついカッとなったスクラフは自分たち2台で運ぼうとする。

 

 

【Thomas’ Most Modern Adventures】

E25 エドワードとフィリップの約束 (Philip's Promise)

 エドワードは仕事でうまくいかなくなり暗い気分になる。そんな彼にフィリップはある約束をする。

 

E26 パーシーの最後の郵便 (Last Mail Delivery)
 夜間の郵便配達が好きなパーシーは、郵便物が減ったことが理由で郵便列車を廃止されることになりがっかり。そんな彼のもとに一人の少年が現れる。

 

E27 石切場の相棒 (Mavis and the Mining Engine)

 サニーはちょっと複雑な事情を持つ新しい機関車だ。彼の昔の癖で自分の失敗を隠そうとするが、すぐにメイビスに暴かれる。

 

E28 トーマスの不思議な冒険 (Thomas' Magical Adventure)

 ある冬の日、トーマスはブッチから頼み事を受ける。トーマスはなんの疑問も持たずに出発し、森の中から古い客車を引っ張り出す。すると、森のが色とりどりの光に包まれた。

 

 

      ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

 

【Jack and the New Tram Line※Pixiv投稿版

PE-11 アルフィーの大発見 (Alfie's Find)

 ショベルカーのアルフィーはトビーが以前発見した路面鉄道の古い銅板に興味津々。古代遺物を発掘したジャックのように、自分も何かを見つけたいと思っていると、トラブルの末に興味深いものを発見する。

 

PE-12 怠け者のフレッド (Rusty and Fred)

 ラスティーにはフレッドという仕事仲間がいる。ところがそのフレッドときたら仕事をほっぽりだすという困りもので、やらなくてはいけない保線を怠っていた。

 

PE-13 デイジーと大きな水溜り (Sailing Slow Coach)

 ディーゼル気動車のデイジーは仲間に自分がいかに特別な存在かをアピールしている。ある日、大きな水溜りに浸かってエンジンが故障する。そこへ駆けつけたのは…?

 

PE-14 いばりんぼうのジョージ (Bossy George)

 スチームローラーのジョージは道路工事で自分が一番役に立っていると思い込んでいる。鉄道車両のみならず自動車仲間にも威張り散らし、自慢するのに夢中でバーティーにぶつかる。

 

PE-15 路面鉄道のおばけ (Frola Fears New Line)

 新しい路面鉄道が開通し、フローラが開会式で走ることになる。ところがアルフィーはその道中にお化けがいるという噂を耳にしてフローラと共に震える。

 

 

      ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

 

P&TIミニスペシャル第5弾 ジーナと約束

未定

 

 

P&TIミニスペシャル第6弾 トーマスざむらい

 日本で観光列車をひいてほしいとの依頼を受けたトップハム・ハット卿はトーマスとジェームスを日本へ行かせる。ケンジと再会を果たすが、ケンジは使い物にならないとされ廃車を待っているところだった。トーマスは侍になったつもりで彼を救おうとする。

P&TI S15 エピソード一覧(改訂版)

 2023年頃投稿予定。

 

【Little Engines Help Out】

E01 ゴードンとポーター (Porter the Supporter)

 未だにポーターを「ちびラクダ」と馬鹿にするゴードン。そんな彼が大口をたたいていると線路にしみ込んだディーゼル油で滑って恥さらしをしてしまう。 

 

E02 トレバーとスクラップ (Trevor and the Scrapyard Crane)

 大掃除の日にスクラップ置き場で働くことになったトレバー。陽気に仕事場へ向かう途中でジェームスの忠告を聞く。そしてスクラップ置き場に辿り着くとそこにはなんと怪物の姿が!? 

 

E03 いたずらカモメ (Stuart and the Storm)

 カモメのスチュアートはクランキーの友達だ。しかし、ある時スチュアートはクレーンが吊り下げるコンテナの上で大暴れ。クランキーは悪戯と思い込み大いに怒るが…

 

E04 慎重第一 (Samson's Important Delivery)

  自分が力持ちと思い込むサムソンは巨大変圧器を積んだ大物車を水力発電所まで慎重に運ぶ事になる。だが、何も考えずに引っ張り出したことで混乱と遅れを招く。

 

E05 消えたレックス (Who's the Boss?)

 自身の力強さをアピールしてアールズデール鉄道のボスになろうとするマイクだが、何を言おうがレックスにからかわれる。翌日、レックスは自分がボス向きであることを証明すべく鉱山へ出かけるが…

 

BE-07 トレバーの大活躍 (Trevor Helps Out)

 ある日トレバーは果樹園で倒れた木々を牽引することになる。一方で果樹園の近くを通りかかったエドワードは線路がデコボコしていることに気付く。彼はウィンストンに連絡しようとするが忘れてしまう。

 

 

【Water Trough & Other Splash Adventures】

E06 ジェームスと自動給水 (Water Trough)

 効率をもっと良くするため公爵からの要望で本線の線路に自動給水器を設置することになった。蒸気機関車の殆どにウォーター・スクープと呼ばれる装置を取り付けられることになり、この便利な装置を使ってジェームスは調子に乗ってしまう。

 

E07 迷子になったニア (Nia's Mystery Adventure)

 賢い機関車のニアは、不思議な物や冒険が好きだった。特に奇跡を信じているが、他の賢い仲間からは理解されない。次の日、ニアはいたずら貨車に押し出されて知らない鉱山へ迷い込んでしまった。そこで彼女が見た物とは…?

 

E08 バッシュとダッシュの活躍 (Log'n'Roll)

  ミスティアイランドの双子の機関車バッシュとダッシュには丸太を引っ張るためのウィンチと大きな歯車がついている。ある嵐の後、ソドー島へ手伝いに来た彼らはその特技を発揮する。

 

E09 急行列車の災難 (Fredrick Strikes Off)

 自分の立場に納得がいかないフレデリックはゴードンが準備をしている隙に急行客車を牽いて走ろうとする。一方取り残されたゴードンは彼の代わりに普通列車を牽くことに。

 

E10 ドナルドとダグラスの冷たい日 (Cold and Wet Day)

 それは川の水面も凍るほど寒い冬の日のことだ。ドナルドとダグラスは例年のように雪かきをしていた。ドナルドが水を補給しようと給水塔に立ち寄るも凍結して水が出ない。仕方なくダグラスはドナルドを自動給水器のところまで押していくことになるが…

 

BE-08 トーマスと双子 (Scrambled Eggs) (Down the Drain)

 支線の橋が修理中の間、トーマスはエドワードの支線で働くことになる。エドワードはビルとベンに会わせて元気付けようとするが、逆効果になる。ある日トーマスは乳製品を運ぶトラックにぶつかり、双子の悪戯は更に悪化する。

 

 

【All Abord for a Big Adventures!】

E11 トーマスと山岳鉄道 (Thomas and the Mountain Railway)

 アシマを手伝いにインドの山岳鉄道にやってきたトーマス。勇猛果敢に山の線路を走る彼女の姿に、自分も走ってみたいと考えるが、自分の仕事は入換え作業だけだった。そんな時、アシマの仲間が彼に線路の修理を手伝うよう呼びかける。

 

E12 生意気なホンメイ (Hong-Mei Raced Ahead)

 中国の鉄道で働くホンメイは少し生意気な機関車だ。競争が大好きな彼女はヨンバオに挑もうとするが、途中で多くの問題を起こしてしまう。

 

E13 ロケット・シェイン (Rocket Shane)

 オーストラリアで特別な機関車を迎えることになり、シェインは大張りきり。彼はその機関車の特別な名前を真似し、ロケットのように飛び出していく。

 

E14 ヒロと桜の木 (Hiro's Homesick)

 季節は春真っ只中。ヒロの故郷日本では桜が咲く季節だが、ソドー島には桜がない。友達の哀しそうな顔を見たトーマスは居ても経っても居られなくなる。

 

E15 頑張れ! スペンサー (No Electrick No Life)

  エティエンヌは礼儀正しい機関車だが彼の言動は時に蒸気機関車たちを苛立たせることがある。ある冬の夜、彼の警笛の音で雪崩を起こしてしまう。雪の重みで架線が壊れ、ピール・ゴッドレッド線の電気機関車が一斉に動けなくなり、乗客を乗せた電車が支線のど真ん中で立ち往生し…。

 

E16 ゲイターの居場所 (Try and Bravely)

 ゲイターが元々働いていた場所はコロンビアという国の路面鉄道。だが、彼が到着して間もない頃誰からも必要とされなくなってしまい、仕方なくイングランドに戻ってきた事を、彼はニアに打ち明ける。そこで彼女はある考えを閃いた。

 

BE-09 ゴードン、ロンドンに行く (Gordon Goes Foreign)

 本土の機関車が訪れ、彼とゴードンとダックの間でロンドンはなんの駅かで激しい論争になる。ゴードンはキングス・クロス駅であることを確かめるべくバローから出ようとするが許可が降りない。そんな時、彼にチャンスが訪れる。

 

 

【Billy the Impulsive Engine】

E17 ビリーと規則 (Learning Rules)

 タンク機関車のビリーは役に立つ機関車だが、時々張り切り過ぎて性急になることがある。ある時、彼は規則を無視して危うく事故を起こしそうになる。咎めようとするファーガスに、ダックはあえて危険な方法で知らしめようとする。

 

E18 最強は誰? (The Most Strong Engine)

 動けなくなったビリーの貨物列車を押す機関車たちだが、ピクリとも動かない。そんな時、列車を動かしたのは…?

 

E19 せっかちなビリー (Billy the Impulsive Engine)

 規則を守るようになり、役に立つ機関車としてトップハム・ハット卿に認められ、ビリーは熱意を増して働くが、かえって仇となる。 

 

E20 ビリーと緊急事態 (Calm Down, Billy)

 自分の不注意で事故に遭ったトーマスを助けようと騒ぎ立てるビリーは、ロッキーから落ち着くことを学ぶ。

 

BE-10 消えた客車 (Hullo, Twins!) (The Missing Coach)

 それはドナルドとダグラスが来島したての頃のこと。ある日の午後、ダグラスは自分が送り返されることを心配してトーマスの特別客車を入れ替えるのを忘れてしまう。乗客の苦情を回避しようとドナルドは彼の炭水車を交換するが…

 

 

【Arthur the Big Tank Engine】

E21 心掛け (Oliver and Arthur)

 事故を咎められてしょげたオリバーは、アーサーから完璧な記録を持つ秘訣を聞き出そうとする。しかし、アーサーはどう答えていいかわからず困っていた。

 

E22 アーサーの失敗 (Failure Teachers Success)

 完璧な記録を誇るアーサーだったが、初めて走る路線で失敗してしまう。しかし、この失敗が仲間を救うきっかけになる。

 

E23 機関車アーサー伝説 (Legend of the Engine)

 マーリンはソドー島での冒険の途中でアーサーと出会い、伝説に準えた魔法使いになりきる。困ったアーサーは、やがて彼に振り回されることになる。

 

E24 みんなのリーダー (Arthur the Leader)

 小さな思いやりから代表者に選ばれたアーサーだったが、彼はすぐにその場から降りようとしていた。だが、なかなか打ち明けられず…

 

BE-11 サー・ハンデルの計画 (Sir Handel's Plan)

 ピーター・サムがウェールズへ手伝いに行くことになり、サー・ハンデルは嫉妬して故意に彼の火格子に軽くぶつかった末に機関庫に閉じ込められる。何日か経ってサー・ハンデルは局長に件のことを謝罪するが…

 

 

【Learn With Senior Engines】

E25 ちっぽけな箱型 (Neil and the Liar)

 再び仲間入りしたニールは、張り切ってファークァー採石場で働こうとするが、手伝いに来ていたハリーとバートに"うすのろ"と馬鹿にされる。ある日、機関庫でハリーとバートに急き立てられるが、すぐに彼らの嘘を見抜く。

 

E26 念には念を (Just to be Safe)

 デュークには緩衝器が付いていない。なので、列車に繋ぐ時はいつも用心していた。だが、緩衝器があるのをいいことにサー・ハンデルはぶつかってばかり。そんな彼にデュークは説教を始める。 

 

E27 フランキーの友情 (Frankie's Friendship)

 製鋼所のリーダーであるフランキーは、頭がよく仲間を自分の思い通りに動かすことが得意だ。ある日マーリンとレキシーの画策でソドー島へ鋼鉄の配達に行くことに。そこで彼女は途中で出逢ったボコに友情とは何かを学ぶ。

  

E28 ミリー救出作戦 (Luke to the Rescue)

 ある日ミリーがロッキー線に行ったきり帰ってこないとの報告が入る。ブルーマウンテンに居たビクターとルークは彼女を助けようと作業員を乗せて探しに行くが…

 

BE-12 トビーの新しい客車 (Overloaded) (Avalanch) (Toby's Vintage Train)

 バーティーが体調を崩し、ヘンリエッタ一台で作業員を運ぶことに。彼女のデッキまで作業員を乗せた事で、目撃にした警察に条例違反であることを伝えられる。一方でトーマスはエルスブリッジであるものを発見する。

 

 

     ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

 

【Emily and the Elegant Engines】※Pixiv投稿版

PE-06 コーンウォールがやってきた (Cornwall)

 年に一度行われるパレードに本土からコーンウォールと呼ばれる蒸気機関車が招待された。機関車たちは彼女のとても大きな動輪に目を奪われるが、エミリーは納得がいかない。


PE-07 自惚れ屋のウィフ (Aerolite)

 コーンウォールが島にやってきた日、崖崩れでゴミ処理場に戻れないウィフとスクラフはティッドマス機関庫にやってくる。唯一歓迎してくれたトーマスに、コーンウォールはウィフがまだゴミ収集機関車ではなかったころについて語りだす。 


PE-08 メガネをかけた機関車 (Whiff's Glass)

 サムソンに衝突された衝撃でメガネレンズが割れてしまったウィフ。何故メガネをかけているのかというスクラフの質問に、ウィフはその理由を語る。

 

PE-09 自信を無くしたジェイク (Jake)
 
はきはきと喋るようになったジェイクだが、ディーゼル機関車のモニカに立て続けにいじめられ自信を無くしてしまう。そんな彼にパーシーとスクラフは策を考える。


PE-10 ジェームスの特別列車 (Whiffy But Elegant)

 スペンサーの代役として市長と重役たちを乗せる客車を牽く仕事を任命されたジェームスだが、途中で故障してしまう。近くにいて手が空いてる機関車は洗車中のウィフだけ。

 

 

    ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

 

ミニスペシャル第3弾 トーマスとエース

 世界を渡る冒険を終えてソドー島に戻ってきたトーマス。その数日後にエースと再会を果たすが、彼の失礼な態度をトーマスはまだ許していなかった。エースの方も鉄道に対してなかなか理解を得られず彼らの関係はより険悪になっていく。そこで彼らの仲裁をしたのはバスのバーティーだった。

 

 

ミニスペシャル第4弾 ラウル危機一髪!

 トーマスがブラジルへ手伝いに行った時、ラウルは彼にかつてグレート・レイルウェイ・ショーで優勝した経験があることを話す。興味を持った彼を前にいい気になりすぎて鉄の配達を怠る。翌日、ラウルはその賠償として条件を出され、連れ攫われる。トーマスはブラジルで出逢った仲間達と協力してラウルの救出に向かう。