E01 トーマスと停電 (Sodor Blackout)
陽気に貨物列車を牽いていたトーマスは、調子に乗りすぎて脱線し、電柱を倒してしまう。そのせいで町中の明かりが次々に消えてしまい、責任を感じたトーマスは…
E02 エドワードと厄介な双子 (Iron Trouble) ※出張版第2話
オーバーヒートを起こしたデリックの代わりにスクラップを精錬所まで運ぶことになったエドワード。精錬所にやってきた彼はそこで働くハリーとバートに絡まれてしまう。
E03 滑ったヘンリー (Slippy Kipper) ※出張版第3話
ビルとベンにからかわれ不機嫌のヘンリー。そのままフライング・キッパーを牽引することになるが砂を補充せず出発する。
E04 パーシー専用の客車 (Percy's Coaches)
自分専用の客車を貰ったデイジーを見たパーシーは、支線の旅客列車で唯一専用の客車を持っていないことに突然コンプレックスを抱き始める。
E05 ジェームスと信号 (James and the Signal) ※出張版第6話
今でもパーシーの過去をからかうジェームス。そんなある日彼は信号をよく確認せずに出発してしまい…
E06 ヒロと桜の木 (Homesick Hiro) ※出張版10話
季節は春真っ只中。ヒロの故郷日本では桜が咲く季節だが、ソドー島には桜がない。友達の哀しそうな顔を見たトーマスは居ても経っても居られなくなる。
E07 ゴードンとゴミ屋敷 (Gordon and the Rubbish House)
ティッドマス機関庫付近の家がゴミ屋敷と化していた。機関庫まで押し寄せるゴミと悪臭に機関車たちは耐えられなくなる。
E08 サムソンの早とちり (Samson the Super Hero)
ある日エミリーから連結が外れた貨車を駅まで送り届けたサムソン。褒められて自惚れていると、今度はダックから客車が切り離される光景を目の当たりにする。
E09 真っ白になったディーゼル (White Weasel)
仕事中に白いペンキを被って汚れてしまったディーゼル。しかしディーゼル整備工場にもソドー整備工場にも黒いペンキが切れており仕方なく白いボディのまま働くことに。
E10
E11 暴走セオ (Runaway Ladle Trucks)
製鋼所で働く試験車のセオはレキシーと共に溶鋼台車を定位置まで運ぶ際中に貨車ごと坂から暴走しだしてしまう。ブレーキを持たない貨車に押されるセオを、仲間は何とかして止めにかかるが…
E12 ラウルの引退 (Raul's Retirement)
かつてグレート・レイルウェイ・ショーでトーマスと貨車押し競争で闘ったラウルという機関車がブラジルにいた。彼は双子の弟と一緒に製鉄所で働いていたが、ある時引退を命じられる。
E13 ラウルと168号 (Changing Your Mind)
何のとりえもなく変わりたがろうとするライアンに、ラウルは彼の三つ子の弟、168号の失敗談を語る。
E14 スクラフの底力 (Scruff the Scruncher)
チェーン式蒸気機関車のスクラフは自分の歯車を使って変速することが出来る。これはラウルも同じだ。しかしチェーンが痛みやすいのが欠点で、2台はトーマスに連結棒を付けてはどうかと提案を受ける。
E15 短気は損気 (Haste Makes Waste)
E16 パーシーは王様 (King of Engine Coming Trough)
チビだからと云っていつも大きな機関車たちに見下されるパーシーは、入り江の奥底で見つかった王冠を海洋博物館へ運ぶことになる。王冠を被った自分がゴードンたちに命令する様子を想像したパーシーは…
E17 製鋼所の泥棒 (A Thief in Hottest Place)
E18 シドニーの恥さらし (Pathetic Sidney) ※出張版8話
間の抜けたディーゼル機関車シドニーはある日特別列車を任命される。ところがシドニーはあまりに興奮しすぎて…。
E19 トードとなだれ (Toad in the Hole) ※出張版9話
ある日オリバーとトードが海岸沿いの支線を走っていると突然雪崩が発生しオリバーと貨車が引き離されてしまう。その時、雪の塊の中から細い煙が出る。
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E21 ダンカンとデューク (Duncan and Duke)
ある日、体の弱った年配客によってダンカンの列車に遅れが生じてしまう。ダンカンが文句を言おうとしたその時…
E22 あきらめない心 (Old Whiffy Whiff)
いつもより多くゴミの貨車を運ぶことになったウィフとスクラフ。ウィフは誰かに助けを求めようとするが、ディーゼルに唆されてついカッとなったスクラフは自分たち2台で運ぼうとする。
E23 ビルとベンと交差点 (Cross Crash)
交差点で衝突したビルとベンはどちらの責任かで喧嘩になる。
E24 マイクの低い煙突 (Bert's New Funnel)
老朽化に伴いジョックのような高い煙突を装備してもらったバート。それが羨ましくてマイクも高い煙突を要求するが…
E25 パクストンのトリプルブッキング (Pax's Crazy Day)
若いディーゼル機関車パクストンはとってもお人好し。一度に3つもの仲間の手伝いをすることになる。
E26 ウドの大木 (Waste Junk)
貨物列車の仕事を任されたディーゼル10は港で荷物が積まれるのをひたすら待っていた。ところがクランキーはモタモタと作業を続ける。とうとう痺れを切らしたディーゼル10はついうっかりクランキーに対して「ウドの大木」と呼んでしまう。
E27 パーシーの最後の郵便 (Last Mail Delivery)
夜間の郵便配達が好きなパーシーは、郵便物が減ったことが理由で郵便列車を廃止されることになりがっかり。そんな彼のもとに一人の少年が現れる。
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