2023年頃投稿予定。
【Little Engines Help Out】
E01 ゴードンとポーター (Porter the Supporter)
未だにポーターを「ちびラクダ」と馬鹿にするゴードン。そんな彼が大口をたたいていると線路にしみ込んだディーゼル油で滑って恥さらしをしてしまう。
出演者: ゴードン、ポーター、デリックほか
E02 トレバーとスクラップ (Trevor and the Scrapyard Crane)
大掃除の日にスクラップ置き場で働くことになったトレバー。陽気に仕事場へ向かう途中でジェームスの忠告を聞く。そしてスクラップ置き場に辿り着くとそこにはなんと怪物の姿が!?
出演者: ジェームス、スクラフ、トレバーほか
E03 慎重第一 (Be Careful, Samson!)
自分が力持ちと思い込むサムソンは巨大変圧器を積んだ大物車を水力発電所まで慎重に運ぶ事になる。だが、何も考えずに引っ張り出したことで混乱と遅れを招く。
出演者: ジェームス、ゲイター、サムソンほか
E04 いたずらカモメ (Stuart and the Storm)
カモメのスチュアートはクランキーの友達だ。しかし、ある時スチュアートはクレーンが吊り下げるコンテナの上で大暴れ。クランキーは悪戯と思い込み大いに怒るが…
出演者: ソルティー、クランキーほか
E05 バッシュとダッシュの歯車 (Let's Log 'n' Roll)
ミスティアイランドの双子の機関車バッシュとダッシュには丸太を引っ張るためのウィンチと大きな歯車がついている。ある嵐の後、ソドー島へ手伝いに来た彼らはその特技を発揮する。
BE-07 トレバーの大活躍 (Trevor Helps Out)
ある日トレバーは果樹園で倒れた木々を牽引することになる。一方で果樹園の近くを通りかかったエドワードは線路がデコボコしていることに気付く。彼はウィンストンに連絡しようとするが忘れてしまう。
【Water Trough & Other Splash Adventures】
E06 レベッカと自動給水 (Water Trough)
効率をもっと良くするため公爵からの要望で本線の線路に自動給水器を設置することになった。蒸気機関車の殆どにウォーター・スクープと呼ばれる装置を取り付けられることになり、この便利な装置を使ってジェームスとレベッカは調子に乗ってしまう。
出演者: ジェームス、スペンサー、レベッカほか
E07 迷子になったニア (Nia's Mystery Adventure)
賢い機関車のニアは、不思議な物や冒険が好きだった。特に奇跡を信じているが、他の賢い仲間からは理解されない。次の日、ニアはいたずら貨車に押し出されて知らない鉱山へ迷い込んでしまった。そこで彼女が見た物とは…?
出演者: ニアほか
E08 消えたレックス (Who's the Boss?)
自身の力強さをアピールしてアールズデール鉄道のボスになろうとするマイクだが、何を言おうがレックスにからかわれる。翌日、レックスは自分がボス向きであることを証明すべく鉱山へ出かけるが…
出演者: レックス、マイク、バートほか
E09 急行列車の災難 (Frederick Strikes Off)
自分の立場に納得がいかないフレデリックはゴードンが準備をしている隙に急行客車を牽いて走ろうとする。一方取り残されたゴードンは彼の代わりに普通列車を牽くことに。
E10 とっても冷たい日 (Fizzling Fireboxes!)
それは川の水面も凍るほど寒い冬の日のことだ。ドナルドとダグラスは例年のように雪かきをしていた。ドナルドが水を補給しようと給水塔に立ち寄るも凍結して水が出ない。仕方なくダグラスはドナルドを自動給水器のところまで押していくことになるが…
出演者: ドナルドとダグラスほか
BE-08 トーマスと双子 (Scrambled Eggs) (Down the Drain)
支線の橋が修理中の間、トーマスはエドワードの支線で働くことになる。エドワードはビルとベンに会わせて元気付けようとするが、逆効果になる。ある日トーマスは乳製品を運ぶトラックにぶつかり、双子の悪戯は更に悪化する。
【All Abord for a Big Adventures!】
E11 トーマスと山岳鉄道 (Thomas and the Mountain Railway)
アシマを手伝いにインドの山岳鉄道にやってきたトーマス。勇猛果敢に山の線路を走る彼女の姿に、自分も走ってみたいと考えるが、自分の仕事は入換え作業だけだった。そんな時、アシマの仲間が彼に線路の修理を手伝うよう呼びかける。
出演者: トーマス、アシマほか
E12 生意気なホンメイ (Hong-Mei Raced Ahead)
中国の鉄道で働くホンメイは少し生意気な機関車だ。競争が大好きな彼女はヨンバオに挑もうとするが、途中で多くの問題を起こしてしまう。
出演者: ヨンバオ、ホンメイほか
E13 ロケット・シェイン (Rocket Shane)
オーストラリアで特別な機関車を迎えることになり、シェインは大張りきり。彼はその機関車の特別な名前を真似し、ロケットのように飛び出していく。
出演者: シェイン、オーブリーとエイデンほか
E14 ヒロと桜の木 (Hiro's Homesickness)
季節は春真っ只中。ヒロの故郷日本では桜が咲く季節だが、ソドー島には桜がない。友達の哀しそうな顔を見たトーマスはトップハム・ハット卿に相談する。
出演者: トーマス、ロージー、ヒロ、ニア、トップハム・ハット卿ほか
E15 頑張れ! スペンサー (No Electrick No Life)
エティエンヌは礼儀正しい機関車だが彼の言動は時に蒸気機関車たちを苛立たせることがある。ある冬の夜、彼の警笛の音で雪崩を起こしてしまう。雪の重みで架線が壊れ、ピール・ゴッドレッド線の電気機関車が一斉に動けなくなり、乗客を乗せた電車が支線のど真ん中で立ち往生し…。
出演者: スペンサー、エティエンヌほか
E16 ゲイターの居場所 (Try and Bravely)
ゲイターが元々働いていた場所はコロンビアという国の路面鉄道。だが、彼が到着して間もない頃誰からも必要とされなくなってしまい、仕方なくイングランドに戻ってきた事を、彼はニアに打ち明ける。そこで彼女はある考えを閃いた。
出演者: パーシー、ゲイター、ニアほか
BE-09 ゴードン、ロンドンに行く (Gordon Goes Foreign)
本土の機関車が訪れ、彼とゴードンとダックの間でロンドンはなんの駅かで激しい論争になる。ゴードンはキングス・クロス駅であることを確かめるべくバローから出ようとするが許可が降りない。そんな時、彼にチャンスが訪れる。
【Billy the Impulsive Engine】
E17 ビリーと規則 (Learning Rules)
タンク機関車のビリーは役に立つ機関車だが、時々張り切り過ぎて性急になることがある。ある時、彼は規則を無視して危うく事故を起こしそうになる。咎めようとするファーガスに、ダックはあえて危険な方法で知らしめようとする。
出演者: ダック、ファーガス、ビリーほか
E18 最強は誰? (The Most Strongest Engine)
動けなくなったビリーの貨物列車を押す機関車たちだが、ピクリとも動かない。そんな時、列車を動かしたのは…?
出演者: ヘンリー、ゴードン、ビリーほか
E19 せっかちなビリー (Billy the Impulsive Engine)
規則を守るようになり、役に立つ機関車としてトップハム・ハット卿に認められ、ビリーは熱意を増して働くが、かえって仇となる。
出演者: スタンリー、ビリー、チャーリー、トップハム・ハット卿ほか
E20 ビリーと緊急事態 (Calm Down, Billy)
自分の不注意で事故に遭ったトーマスを助けようと騒ぎ立てるビリーは、ロッキーから落ち着くことを学ぶ。
出演者: トーマス、ジェームス、ビリー、ロッキーほか
BE-10 消えた客車 (Hullo, Twins!) (The Missing Coach)
それはドナルドとダグラスが来島したての頃のこと。ある日の午後、ダグラスは自分が送り返されることを心配してトーマスの特別客車を入れ替えるのを忘れてしまう。乗客の苦情を回避しようとドナルドは彼の炭水車を交換するが…
【Arthur the Big Tank Engine】
E21 心掛け (Oliver and Arthur)
事故を咎められてしょげたオリバーは、アーサーから完璧な記録を持つ秘訣を聞き出そうとする。しかし、アーサーはどう答えていいかわからず困っていた。
出演者: オリバー、アーサー、トップハム・ハット卿ほか
E22 アーサーの失敗 (Failure Teachers Success)
完璧な記録を誇るアーサーだったが、初めて走る路線で失敗してしまう。しかし、この失敗が仲間を救うきっかけになる。
出演者: アーサーほか
E23 機関車アーサー伝説 (Legend of the Engine)
マーリンはソドー島での冒険の途中でアーサーと出会い、伝説に準えた魔法使いになりきる。困ったアーサーは、やがて彼に振り回されることになる。
出演者: アーサー、マーリンほか
E24 みんなのリーダー (Arthur the Leader)
小さな思いやりから代表者に選ばれたアーサーだったが、彼はすぐにその場から降りようとしていた。だが、なかなか打ち明けられず…
出演者: トーマス、アーサー、スタンリーほか
BE-11 トビーの新しい客車 (Overloaded) (Avalanch) (Toby's Vintage Train)
バーティーが体調を崩し、ヘンリエッタ一台で作業員を運ぶことに。彼女のデッキまで作業員を乗せた事で、目撃にした警察に条例違反であることを伝えられる。一方でトーマスはエルスブリッジであるものを発見する。
【Bertram the Warrior Engine】
E25 ダンカンとデューク (Duncan and Duke)
ある日、体の弱った年配客によってダンカンの列車に遅れが生じてしまう。ダンカンが文句を言おうとすると、デュークが割り込んで説教を始めた。だが、ダンカンは言うことを聞こうとしなかった。
出演者: ラスティー、ダンカン、デュークほか
E26 ダンカンのいたずら (Duncan's Horror Tale)
旅客列車の仕事を辞めさせられたダンカンの代わりにバートラムがスカーロイ鉄道を訪れた。勇敢な戦士と謳われるバートラムを前に、ダンカンとフレディーは彼にいたずらを仕掛ける。
出演者: ダンカン、デューク、バートラム、フレディーほか
E27 勇敢なバートラム (Bertram Saves the Day)
出演者: バートラム、マイティマックほか
E28 ダンカンとバートラム (Change Your Mind)
出演者: ダンカン、バートラムほか
BE-12 サー・ハンデルの計画 (Sir Handel's Plan)
ピーター・サムがウェールズへ手伝いに行くことになり、サー・ハンデルは嫉妬して故意に彼の火格子に軽くぶつかった末に機関庫に閉じ込められる。何日か経ってサー・ハンデルは局長に件のことを謝罪するが…
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【Emily and the Elegant Engines】※Pixiv投稿版
PE-06 コーンウォールがやってきた (Cornwall)
年に一度行われるパレードに本土からコーンウォールと呼ばれる蒸気機関車が招待された。機関車たちは彼女のとても大きな動輪に目を奪われるが、エミリーは納得がいかない。
PE-07 自惚れ屋のウィフ (Aerolite)
コーンウォールが島にやってきた日、崖崩れでゴミ処理場に戻れないウィフとスクラフはティッドマス機関庫にやってくる。唯一歓迎してくれたトーマスに、コーンウォールはウィフがまだゴミ収集機関車ではなかったころについて語りだす。
PE-08 メガネをかけた機関車 (Whiff's Glass)
サムソンに衝突された衝撃でメガネレンズが割れてしまったウィフ。何故メガネをかけているのかというスクラフの質問に、ウィフはその理由を語る。
PE-09 自信を無くしたジェイク (Jake)
はきはきと喋るようになったジェイクだが、ディーゼル機関車のモニカに立て続けにいじめられ自信を無くしてしまう。そんな彼にパーシーとスクラフは策を考える。
PE-10 ジェームスの特別列車 (Whiffy But Elegant)
スペンサーの代役として市長と重役たちを乗せる客車を牽く仕事を任命されたジェームスだが、途中で故障してしまう。近くにいて手が空いてる機関車は洗車中のウィフだけ。
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ミニスペシャル第3弾 トーマスとエース
世界を渡る冒険を終えてソドー島に戻ってきたトーマス。その数日後にエースと再会を果たすが、彼の失礼な態度をトーマスはまだ許していなかった。エースの方も鉄道に対してなかなか理解を得られず彼らの関係はより険悪になっていく。そこで彼らの仲裁をしたのはバスのバーティーだった。
ミニスペシャル第4弾 ラウル危機一髪!
トーマスがブラジルへ手伝いに行った時、ラウルは彼にかつてグレート・レイルウェイ・ショーで優勝した経験があることを話す。興味を持った彼を前にいい気になりすぎて鉄の配達を怠る。翌日、ラウルはその賠償として条件を出され、連れ攫われる。トーマスはブラジルで出逢った仲間達と協力してラウルの救出に向かう。